馬革メタリック仕上げ、落ち着いたシルバーマット色。
発色良くするため塗膜がラッカー仕上げの革より多少多めです。
張り感=硬さ感がラッカー素材より多少あり、その為にシワに多少なりやすい素材にはなります。
折りジワの無いフラットのところはそのまま使用して、折りシワが多少あればモミ入れて使う方法は如何でしょう?
(ショップからのコメントを参考にしてみてください)
※色落ちの心配はほとんどありません。
冷たいイメージ感の色目ですが肌目は綺麗な仕上がりの方です。
【色合い】 シルバー系色
【原産地】 外国産馬原皮
【型 番】 #3001
【サイズ】 190〜230DS
【厚 さ】 約0.65〜0.8mm
【備 考】 ※同一商品複数枚購入の際は上記大きさが平均値の値になります。
追加オプションの漉き加工をご利用のお客様は、
【漉き加工について】を必ずご覧下さい。
オプション使用の際はカート内の「備考欄」にご希望の厚さを記載下さい。
■ショップからのコメント■
こちらの革も他の革同様にハサミで裁つ事が出来てまた家庭用ミシンで縫えます!
HP2209は、上記の画像内の全ての画像が現物の革色より少し暗めに反映されてしまいました。
その中でも型抜き画像が一番現物の革色に近い感じに映っています。
(パソコンの個々の設定・角度により色の反映は、多少かわります。御了承下さい)
ハイパール・メタリック系は他の仕上げより、折ジワが出やすく、色合いによっては目立ちます。
メタリック仕上げは、パール・ハイパール仕上げよりマット感の発色⇒発光を鈍く内面から出しているため暖たみある品になりますよ。
☆シワになりやすい点をいかしてモミを施してみました
机(台)の上に革を置き革を折り曲げてその上から手のひらで縦・横・斜めと押し当てながら転がすように行なう感じでモミ跡が作れますよ。
メタリック仕上げは、光沢感が重厚感ある感じに変わります。フラットの時の吟面(表面)と比べてまた違った雰囲気の革に見えますよ。
↑こちらが手モミしてみたHP2209になります。
※注意:革での制作が初めての方は、豚革の素上げ(吟面・裏面を気にせず制作できる革)やA4カット・ハギレ革セット(お試し用)の方で製品製作に慣れてからパール・メタリックの使用がオススメです!
※ またパール・ハイパール・メタリックならではの味もありますよ♪
天然皮革の種類や各仕上げ方法によりメリット・デメリットがありますので、ご希望の品をお選び下さい。