革について
革とは、≫
- 革とは
- 【重要】革について知っておこう
- 革からのお願い(手入れ方法)
※皮革製品の注意点・手入れ・保存
革の特性と注意点 ≫
- 革の特性と注意点
- 当社販売の馬革(ホースレザー)の特性(厚み・仕上げ)
- 当社販売の豚革(ピッグスキン)の特性(厚み・仕上げ)
原皮の種類 ≫
- 牛革
- 馬革(ホースレザー)
- 豚革(ピッグスキン)
- 山羊革(ゴートスキン)
- 羊革(シープスキン)
- カンガルー革
- オーストリッチ
- その他
製品革のバリエーション ≫
- 吟(銀)付き革
- 吟(銀)磨り革(コレクトレザー)
- スエード
- ヌバック
- 床革
- ガラス張り革
- その他(シュリンク・エルク・エナメル…)
なめしによる革の種類 ≫
- クロムなめし革
- 植物タンニンなめし革
- コンビなめし革(複合なめし革)
- .油なめし革
- その他
革の仕上げ方法 ≫
- 素上げ仕上げ(素上げ調仕上げ革)
- ラッカー(顔料)仕上げ(ラッカー革)
- パール仕上げ(パール革)
- ハイパール仕上げ(ハイパール革)
- グレージング仕上げ(グレージング革)
- 型押し仕上げ(型押し革)
- アンチック仕上げ(アンチック革)
- プルアップ仕上げ
- エナメル仕上げ(エナメル革)
- その他
革の出来るまで ≫
- 原料皮
- 準備作業
- 鞣し(なめし)
- 染色・加脂
- 仕上げ
- 製品革
学術名 ≫
- 動物名/学術名
当社からお客様へ
- 商品説明にはメリットのみの表記以外にお客様の視点によりデメリットについても重点的に表記致しております。
- この度当社では、各地のより多くのお客様に皮革・天然皮革を手に取って触れて頂きたいと考え、オンラインショップを開始致しましたが、パソコン内・メール等にて誤字などありましたら心広くアドバイスお願いします。
- 初回はお試しも兼ねて無難な色合い、またはハギレとのセットでのご購入がオススメです。
- 実物の革色に近づけようと努力を致しておりますが、パソコン・携帯電話(スマホ)の画像は、種類(機種)・設定・角度などにより見え方は変わってきます。各商品に色合いのコメントを掲載していますので、参照にして下さい。
当社のPCのディスプレイドライバー、インテルグラフィックスの設定は【明るさ0、コントラスト50、色相0、彩度0】です。またカラーフィルターの使用はしていません。
こだわりの色や捜し求めている色合いがありましたら、サンプル帳のご購入をオススメします。 - 革色を継続させる為、ロットブレを最小限におさえる努力をしておりますが、なにぶん白い紙に色出しするのとは違います。
生き物の革とは1枚1枚(1頭1頭)個体差があります。さらに染色する時期にて気温・湿度など天気にて色合い・質感が関わってきます。当社なりの経験値より色合いのブレ(質感)などに関する許容範囲を設定しその範囲での仕入れを行っています。 - オンラインショップに掲載の商品に関しまして、店舗にて購入できない商品もあります。また店舗販売での色数は、オンラインショップ掲載の色数よりはるかに多くなりますが、大半の商品が1枚からのDS売りでの販売となります。
カット・はぎれの販売は、キャンペーン・イベントなどの期間以外は基本致しておりませんが、アウトレット商品として数点、値引き革や1点限りのカット革などは店頭にて販売しています。詳しくは店舗販売をご覧ください。
当社で扱う革は、DS単価に関わる1本あたりの量を多くすることで送料代金などのコストダウンにより、お客様へ少しでもお安く商品をお渡しすることが出来ます。その為に従来より畳まれた状態で入荷されてきます。
畳まれた革には部分的にシワが生じますが、素上げ革につきましては、折りジワは直ぐに目立たなくなります。
しかしラッカー革は多少の折りジワが目立ちます。その際はコテなどで軽く熱を与えて伸ばすことにより多少の折りシワは目立たなくさせる方法もございます。さらにパール等の革はラッカー仕上げの革より多くシワが目立つ傾向がございますので御了承下さい。ハイパール・メタリックなどの仕上げは手でモミ、シワを均等に出して利用される方法もあります。
畳まれた革には部分的にシワが生じますが、素上げ革につきましては、折りジワは直ぐに目立たなくなります。
しかしラッカー革は多少の折りジワが目立ちます。その際はコテなどで軽く熱を与えて伸ばすことにより多少の折りシワは目立たなくさせる方法もございます。さらにパール等の革はラッカー仕上げの革より多くシワが目立つ傾向がございますので御了承下さい。ハイパール・メタリックなどの仕上げは手でモミ、シワを均等に出して利用される方法もあります。