P3802-T(豚革トップ加工)

6,809円(税込)

加工オプション

豚革トップ加工仕上げのダークブラウン(濃茶)系の色合いになります。

通常素上げ仕上げの革は色止め剤入れる事が出来ない為に濃い色合いでは色落ちが目立ちます。
特に黒・濃茶・赤系は色落ちする度合いが多くあります。
こちらのトップ加工革は薄い塗膜のトップを2度拭きつけする事により、色落ちを多少止める効果があります。
トップの効果により多少素上げ革とは張り感・タッチ感は異なります。
※色落ちは少々あります。(素上げの濃茶系と比べるとグッと色落ちは減ります。)

【色合い】 ダークブラウン系色(濃茶色系)
【原産地】 国産豚原皮
【型 番】 #3001
【サイズ】 145〜175DS
【厚 さ】 約0.65〜0.8mm
【備 考】 ※同一商品複数枚購入の際は上記大きさが平均値の値になります。

追加オプションの漉き加工をご利用のお客様は、【漉き加工について】を必ずご覧下さい。
オプション使用の際はカート内の「備考欄」にご希望の厚さを記載下さい。


■ショップからのコメント■
こちらの革も他の革同様にハサミで裁つ事が出来てまた家庭用ミシンで縫えます!

P3802-Tは、上記画像内の全て良い感じには現物の革色に近く反映されています。
上記の画像の中には表面(吟面)と裏面(スエード調)を写したものもあります。(型抜き画像の時は表・裏と両方撮影しています)
(パソコンの個々の設定・角度により色の反映は、多少かわります。御了承下さい)

〜トップ&パステル仕上げのスエード調面/裏面についてのメリット・デメリット〜
(※スエード調です=スエードではありません。)
色合いの基準は吟面(表面)となります。天然皮革の素上げは1枚1枚多少の色ブレが生じます。
これは1頭1頭生きていた環境や肌目(人で言えば、白い肌〜濃い黒い肌)などと違いがありますので、合皮とは違って1枚1枚多少の異なりがあります。
ゆえに天然皮革ならではの味といえる部分になります。
表面を基準に色合いを出すために裏面は表面に比べるとロットブレや同1枚の中での色のトーンの差がありますので、ご注意下さい。
色目は、基本表面の色より裏面の色は素上げ素材と異なり多少淡い色合いになりがちです。


↑こちらがP3802-Tの裏面の画像になります。

※注意:色落ちは、表面にはトップ加工が施してありますので多少の色落ちがあるくらいに軽減されていますが、裏面には加工は施されていません。
また表面と違い起毛があるために摩擦率が高くなりますので裏面は表面より色落ちは目立ちます。
素上げ素材と同じく、裏面は革のキズは目立たなくはなります。

革の種類・仕上げ方法によりメリット・デメリットは、ユーザーの感覚で異なりますので各文章を参照にお買い求め下さい!

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